SSブログ
更新履歴 ブログトップ
前の10件 | -

愚痴吐きますゲロゲロ [更新履歴]

あー…ちょっと愚痴というか、今後の方針とかに関してちょっと吐きます。
見ての通り、私のブログ『そして誰もいなくなった』、
もう一ヶ月以上に渡ってまともな更新が出来てません。
理由は簡単です、自分の書いてる物に対して全く納得がいかなくなったのと、
キャラクターの動向が頭にちゃんと浮んでくれなくなったこと。
超死活問題ですよ、手足もがれてツンドラ地帯に放置されんのと同じ位のピンチ。
今日まで設定書いてまったりしてましたが、もうそろそろ書くべき設定も終い。
最初は時間が経過すればまた書けるだろうと思っていたんですが、それもまだ。
どうしましょうかね……別所でリハビリがてらに版権で物書いたりしてはいるんですが。
一旦休止、または閉鎖、閉鎖はしたくない、私はこの世界と別れるのは寂しすぎる。
ただ心が萎えてるというか、枯れているのは本当のことで、どうしたもんでしょうかね。
私の中で今まで休止は閉鎖と同義だったんですが、なんか、その気持ちが今なら解る。
辛い。書けないことが苦しい。だからって納得行く物がどうしても書けない。
どうしたもんか。

1\ [更新履歴]

パヤ・ブエラ[Paya・buera]♀ 4歳
備考:綺麗な女の人が大好きな面食い幼女、カッコいい男の人も普通にカッコいいとは思うが、綺麗な女の人が好き。ぱふぱふしたい。もにゅもにゅしたい。年上のお姉さん達にくっついていってもにゅもにゅさせてもらったり、13歳以上の女子の部屋には彼女のコップが何時も置いてあった。
よく自分のおっぱい(当然の如くぺったんこ)を揉む、特に何かえろい気分になったりはしないが、大きい胸を見ると自分もそれが生えないかな、と揉む。人前でも揉むので、施設のお客から妙な疑いを掛けられたことがあったが、お客さんのおっぱいを揉もうとしてその人が逃げたので一件落着。
平均より背が低い。人がパタパタ走り回っているのを見るのが踏まれそうで怖いので、普段は大人しく部屋の隅っこで丸まって人間観察をしている。ありがちな趣味人間観察、ただ見ているだけではなく本当に人間観察なので、絵と文章&解説付きの観察日記を付けている。
画材は主に絵具とクレヨン、最初にクレヨンで書いて後から水生絵具を乗せると、クレヨンの油分が絵具を弾いて綺麗な模様が出来るのでお気に入り。あまり人の邪魔になる所に出現しないので、何時の間にかスニーキングしていることがあり、恥ずかし~い秘密を36色+コメントで表現されてしまうかもしれない。
過度に乳酸菌を取りすぎると蚯蚓腫れが出来てしまう体質だが、引っ掻いた箇所に模様が出来ると思い、自分の肌に蚯蚓腫れで絵を書いて医者に厳重注意を喰らったことがある。

いー [更新履歴]

ウァサ・ガーミジン[Uasa・ga-mijin](ジン)♂ 3歳
備考:どうやら背骨が少し歪んでいるらしく、よく転んではぴーぴー泣いている子。原因は毎日毎日変な姿勢でいるから。ベッドにブラ下がる形で身体を斜めにしつつ、腕を自分の股の間に置いて尻を投げ出し、脚をカエルのように開く。と、もうわけがわからない有り様。
変な形をしていると落ち着くらしい、放っておけば形状記憶合金の如く変な形に身体を曲げている。変な方がデフォルト。そんなことばかりしている所為で体がものすごく柔らかくなり、狭い隙間にもスライムのようにニュルニュルで入り出来るとか。動く様は可愛いがとてもきもい。
人に掴まれたりしてもニュルニュル逃げる。ただそれ以外の運動神経が並以下なので、大きい友達にくっついていこうとして転び、泣くのを我慢して立ち上がって膝を払ったら擦り剥いた箇所に指が当たって泣き、メンタルは弱くないが結構泣き虫さん。
何時、何処で、とそういったことを誰にも話したことが無いが、曰く神様を見たことがあるらしく、朝昼夜のお祈りは欠かさずに行っている。その祈っている間に食べたかったおかずを食べられてしまったりして、泣いてしまったこともあったとか。現在でも信仰心は変わらない。
テトリスのやりすぎで目を瞑ると脳内でテトリスができる程になってしまった。

うー [更新履歴]

マルコム・ファルフォッロ[Malcolm・faruforro](マルコ)♂ 3歳
備考:何かあるととりあえず謝る、ごめんなさいとひたすら走り回って叫ぶ、謝り癖と被害妄想持ちの幼児。本気の怒りと冗談の境界が解らない。常に眉毛は下に垂れ下がっておろおろしており、別に相手が怒っていなくても勝手怒られたと思い、何もしなくても自分で自分に『おしおき』とやらをする。
おしおきは大体洗面器に水を溜めて、顔が真っ赤になって酸欠で暫くまともに歩けなくなる程息を止め続けたり、単純に自分のことを打つ等、見ていて痛々しいことこの上無い。当然周りの人間には止められるが、本人は何故自分で自分を叩くのがいけないことなのか良く解らないらしい。
この歳では精神安定剤等は処方出来ないので、半ば無意識に近い行動から一時期手枷を付けられていたことがあった為、その頃の癖で安心すると手首撫で、眠る時は両手を真横に大きく広げて眠る。最近はとりあえず窓から飛び降りようとすることだけは止めるようになった。
普段は融通の効く子で、大人しく家の手伝いも頼まれたなら直ぐに済ませる。割とスケジュールには几帳面な方。アリーは一年前のクリスマスに「兄弟が欲しい」と、靴下の代わりにでかい紙袋を下げてサンタに頼んだ結果、中に入っていて以来の兄弟。彼が人の顔色を窺うのは、誰にも嫌われたくない一心。
紫の金ラメ入り豹柄ビキニパンツを何故か所持しており、まるで御神体といわんばかりに大切にしている。

あー [更新履歴]

アリー・A・ハルバティ[Ally・A・harubatei]♂ 4歳
備考:脱走癖のある幼児、第三世代型。通常、半淫魔保護施設は三歳以下(または世代に該当する淫魔の部位)の子供と淫魔の部位が発露した以上の子は別々な施設にいるが、彼は幼い暮らしがあまり好みではなかった為、毎日のように脱走を繰り返していた。
時間は掛かるが錠前破りも出来る。しかし、真価は職員達の行動を完璧に記憶していることか、精密且つ正確な体内時計を持ち、誰がどの時間何をしているのか……を半ば勘で記憶しているので、大体はそれを頼りに動きを読んで逃げる。一度逃げると捕まるまで戻ってこない。逃げるのはそれなり。
一ヶ月年下のマルコムを弟分として『兄貴』と呼ばせて悦に入る。曰く、ガキの面倒は嫌いだぜ、とのこと。実際一緒になって遊んだりする事は彼が子供ながら子供が苦手なので稀だが、そこには実の兄弟以上に確かな兄弟関係はある。
自分も子供だとか言われることもあるが、子供だからこんなこと言って怒られないんだろ、と冷静な弁。色々と潜み、逃げして大人の世界を覗き見してきた所為か、毎日あくせくして働く大人達の気が知れない。それはリアリズムというより、幾分か自分の将来へ幻想を持ち、そんな大人にはならないと誓っているからか。特に母性という物に内心幻想を持つ。
文字通り、葉が落ちる音でも起きるので、寝る時は耳栓必須。鼻血が出やすいので鼻栓もする。『根性』と書かれたアイマスクも。傍目から見ると物凄い形相の寝顔である。

サレトマボールは誰でもウエルカム……っ! [更新履歴]

マティ・B・サレトマ[Yerbamate・B・saretoma]♂ 4歳
備考:そういったお年頃なのか、怪人に憧れてイーイー高い声で鳴くホラー映画マニア予備軍。好みのジャンルは主にハデなスプラッター物とミステリー系。イーイー鳴くのが戦闘員(ザコ)だということを本人は知らないが、可愛いので皆黙っている。そして今日もイーイー鳴いて跳び回る。
ちょっとねちっこい所があり、短気で思い込むと即行動に移し、きちんと弁解しようとしないと止めてくれない。叱っても一時離れはするが、直ぐにまた寄って来て(バスタオルを湿らす、靴下を全て裏返しにする等)(何でも怨念呪いだとか)陰湿な悪戯を繰り返し、相手を不眠症にする。自称:自分は蛇よりしつこい。
感性が変わっているらしく、普通の子供が怖がる(虫や暗闇等)物が得意で、人が怖がっているのを見ると進んで見せようとしてくる。更に嫌がってプルプル震えられたりすると抓りたくなる。「ひどいよー」とか涙声で言われると絶頂すら覚える。変態予備軍。もう手遅れかもしれないけど。しかし、綺麗好きなので汚い物は普通に嫌う。
いやらしくてインケンな彼だが、前に悪戯するつもりで混ぜるなキケンと知らずにうっかり台所用洗剤を混ぜてしまったことがあり、発生した毒ガスからオックスに助けてもらった時は「イー」ではなく、素直に「ありがとう」「ごめんなさい」と言葉にして言っていた。
子供から大人まで幅広く遊べる『サレトマボール』というカラテと野球とバイクのエンジン音を組み合わせた全く新しいスポーツを開発したが、あまりにも未来へ行き過ぎたルールは新しすぎて誰もやらない。人はそれを乱闘と呼ぶ。

植物になりたい [更新履歴]

ベレアーム・レべ=レラナンジェ [Berea-mu・re・be=rerananje](レベ)♂ 5歳
備考:笑わない少年。泣いたり怒ったりはするが、ただ笑わない、そして声を出さない。施設時代も現在も変わらず、学業に励もうとも、遊ぼうともしないで、日常の大半を部屋に引き篭もり毛布にくるまって過ごし、外の世界に興味を持たず暮らしている。現在要治療。
一時精神崩壊を起こして廃人から復帰、精神鑑定の結果、現在も重い精神障害を患い、表情から他人の感情を読み取ることが出来ない上、触覚と痛覚が摩耗して酷く鈍っている。喉にある痕は彼が声を上げそうになった時に自分の喉を抓っていた箇所が痣になり、更には腫瘍になってしまい、それを手術で摘出した時の痕。
基本衣食住の内、食、住の二つだけ満たされていれば満足。明らかに他人から見て退屈な生き方をしているが、長らくロッカーに閉じ込められて暮らしていた為、虚無的な生き方に退屈を感じたことはない。感情の読めない他人と接することへは恐怖が付き纏うので、あまり人とも関わりたくない。社交性皆無。どツボ。服嫌い、常にすっぽんぽん。
しかし、良く似た境遇の他者が涙を流している時そっと泣き止むか部屋を出るか確認するまで同じ空間を共有し続けたり、他者に対する良心はある。理由も聞かず無償で相手を赦すそれは慈悲に近い。植物のように静かに生きているだけの彼は、もうこれ以上誰にも傷付けられたくなく、誰の血が流れる所も見たくない。ゼルエルは彼に水をあげる人。
退屈を感じずとも孤独を好きになった覚えはないので、時々無性に甘えたくなるらしく、そういった時は腕組みをしている。自分で自分を抱き締めているのだ。

どーりすどーりす [更新履歴]

トム・ロザリオ[Tom・rosary](ローズ)♂ 7歳
備考:悪戯っぽい笑顔が眩しい赤毛の少年。肌は白いがそばかすがあり、半淫魔としては美しい方ではないが、性別を感じさせない中性的な仕草は少年特有の色気と危うさが入り混じり、怪しい趣味の人に好かれている。
奔放自由で何にでも興味を持ち、性に対する感情も目覚しい彼は自分の魅力に気が付くと早々に利用し始め、主に口淫と幻術で職員をタラシ込み不当な外出許可を下ろしていたらしい。そこに善悪の意識は無く、ただ門の外へ出る為の過程、小腹が空いて精が食べたいから。正に淫魔その物。
しかし、彼は人の欲求を操り人心をコントロールするのが得意で、真実が露見されることなく、世間的には素行:良で通っていた。実際の成績は平々凡々だが、戦術を組み立てるのは得意で、盤上遊戯では無類の強さを発揮する。何処と無く人間の気配がしない。
過去、実の母親から狂った愛情を向けられ女として育てられ、告発の末に心中、死にぞこなって保護を受けることになる。実は母を恨む気になったことはない。母は確かに狂ってはいたが、彼のことを確かに我が子として愛し、愛されようとし、歪み爛れはあっても、愛されていることが解っていたから、性別一つなんて捨てても構わないと彼は思っていた。地位、金銭、将来、正に淫魔らしく何にも執着しない、いっそ自由にすら。その物に執着を捨てさせる価値があるからば。
渾名のローズは(Rose)ではなく、ギーァとチェスの勝負で40戦1勝しか出来なかったことから、君主という意味のローズ(Lords)から付けられた。……ということになっている。彼とは深い友達。

白紙さん [更新履歴]

ゼルエル・C・クラテティ[Zerueru・A・kuratetei](クララ)♂ 5歳
備考:褐色の肌をした眼鏡っ子、基本的にはアウトドア派(?)。淫魔一派の例に漏れず幼いながら人間の理想とする容姿をしているが、あまりにも整いすぎた顔は逆に特徴や個性が無く、人に顔を覚えてもらえない&何時も誰かに見間違われる。実は兄弟が居た説も多いが別にいない。
眼鏡を掛けているのは両目づつ縦に走った傷痕の所為、元は眼球にまで達していた傷で、失明しなかったのは奇跡に近いが視力その物が大きく低下してしまっている。眼球の形が歪んでしまっているのでコンタクトも使えない。眼鏡無しではまともに日常生活すら送れず、全盲とほぼ同じ。
失った視力の代わりとして各部、特に触覚が発達、フィリオンに機械類や彫刻刀の扱いを仕込まれ、親指の爪程の大きさの木っ端を寄り添う親子の兎の形に彫り、PCの組み立てが出来る程の腕になったが、本人はそれらにあまり興味が無くもっぱら銃刀に興味がある。片手で銃を解体出来るがこっそり自慢。
根暗、外見よろしく内面的個性が無い、無機物的。外に居ることは多いが外で遊ぶことは少なく、何時も人から離れ、シャーペンやボールペンを解体して遊ぶ解体フェチ。経緯は不明だが銃刀に最も興味を持つこと含め、力に執着心を持ち、誰に対しても強くあろうとあえて自分から無個性でいる節がある。物への執着は薄い。
失せ物を探すのが得意でヘインズはよく彼に探し物を依頼する。彼は気紛れで、見る限り探してくれる素振りすら見せないが、必ず見つけてその辺の解り易い所に置いといてくれるらしい。律儀。

羊と霊感少年 [更新履歴]

シトリナ・グラジオン[Shitorina・gurajion](リナ)♂ 4歳
備考:前世が羊のメー右衛門だったと主張して止まない根っからの羊マニア、というよりつい最近まで自分は将来羊になるのだと信じて止まず、現在もジンギスカンは死ぬまで食べる気は無い。因みに前世の名前はコロコロ変わる。食べられそうな草を見るとつい食べて怒られること多々。
上記の通りに頭が可哀相、ついでに無類の丸い物好きでもあって、大体の彼の持ち物にはまるっこい羊のポンぐるみが数十匹すずなってブラ下がっている。ただし、彼も男の子なので可愛い物が好きという訳ではなく、あくまで羊が好きなだけなので、あまりそのことをからかうと頭突きを喰らわせる。血の気は少なくない。
最近何があったのかは解らないが、羊以外の部分でちょっとしたイメチェンを始めているらしく、ユーモアのセンスを身に付けようと駄洒落(?)を言う。パンが好きな動物は人間。くだらない洒落を言うのは俺。……どうやら駄洒落のシステムを根本から理解していないらしい。
黒目がちでひょろ長い身体的特徴が鹿などの草食動物に見えるのが原因か、動物に『食料として』好かれる体質で、夜間に外に出ると野犬食われそうになる上、日中も野良猫の大群に集られてわっしょいわっしょい。最近白鳥に耳を食い千切られそうになったらしい。なので羊以外の動物は苦手。羊は唯一自分を食べようとしなかった動物なんだとか。
無意識の内に足音を全くさせない歩き方をする。肝試しや尾行の役には立つが、何分無意識の癖なので止めることが出来ず、普段前でのろのろ歩いている人が気が付いてくれないのが悩み。

リト・アシュタロト[RiTo・ashutaroto]♂ 6歳
備考:幽霊その他諸々が見えて聞こえる本物の霊感少年。元から孤児でその妙な才能から、一時期テレビに取り上げられたことがあったが、後に半淫魔だったことが解り、メディアや孤児院側の不祥事を隠蔽する為に名前を変えて半淫魔保護派に放り込まれた。少年A。
人間ではないことが解った所で能力が消える訳でもなく、彼は現在進行形で向こう側の世界が見えているが、言えば必ず厄介を起こしてしまうことを幼心に熟知しているので、あまりそれ他人に言わない。だからといって目に見える物を否定はしない、見える物で嫌な予感がすればとりあえず警告はして、一人だけでもスタコラサッサと逃げだす。
都市伝説の類は全く信じていない、非現実的な物と隣り合わせでいる分だけ自分の目に見えない物は無い物に等しいと考えているので、案外リアリスト。子供にしてはクールすぎる態度と皮肉屋な物言いは彼を冷たい人間だと印象付けるが、普段は至って普通の子供。超常現象関係にだけ異様に冷めている。
裏を返せば彼に関わる人間の大体が物珍しさからの野次馬しかいなかっただけで、冷めた態度は自己防衛に近い。自分を無かったことにしてしまった社会に関しては良い印象を持たないが、どうせ純正の人間だったとして、あそこまで引っ掻き回されてはまともな生活は送れなかっただろう、と判断、達観し、現状に満足しているらしい。
女の子倶楽部に入りたい。こっそり女装して一人で楽しんでいる。
前の10件 | - 更新履歴 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。