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貞子:ほの暗い水の底から [貰い物]

何かが生きている時、それは『誰か』

それが死んだ後、『誰か』は『誰かの死体』になる
『誰かの死体』を火葬すれば、『誰かの』に

なら、骨が溶けて水になったなら、それは『誰かの』だろうか?
それが溢れて土にしみこめば、それは『誰かの』?

多分、もうこれは理屈の領域じゃない
目に見える限り、それがそれだったと思いたい
そういう、知性の領域

だって、さみしいからさ。

「言っちまえば、オイラだってちょっと生きてるだけの蛋白質だからねぇ」
これは貴方の骨、私の骨、ほねほねほね.png
コチラは浅海由梨奈さんに描いて頂きました!

長らく掲載遅れちゃいましたが、由梨奈さんが一晩でやってくれました。
ヤバいです、このホラー感、このまんま和風ホラーにご登場してもおかしかないです!!!
ゆりなさんはありがたいことに、何人か私の子の絵を手がけてくれてるんですがね……こんな……こんなに嬉しくなると凄いことになっちゃうじゃないか、主に淫魔パロ的意味で!
この荒らぶる気持ちを伝えるために、ロリコンはちょっとお休み頂きました、明日もお休みになるかもしれないけどね!

ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!
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