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継子と実子 [会話文]

「ファビアン」
「あ?」
「硬ってぇなぁ」
「ギーァ、俺の尻を何故揉む」
「そこに尻があるからさ」
「そんなもん揉んで何が楽しいんだよ」
「男の尻はやっぱ硬ってぇなぁ」
「人の話し聞け」
「生憎練り物の食べ過ぎてちくわを耳に採用してしまいまして」
「ソーセージやゴボウも好きになって穴塞げ」
「なぁにィ? 聞こえんなァ~?」
「ったく、尻が揉みたいならさっさと美人の女の子の揉みに行けよ」
「ほほう、コレがグリーンアイズモンスター……嫉妬か?w」
「このアンポンタン、何で発想がそこまで跳躍すんだよ」
「……ロロとか揉んだら…いや、アンタ怒るだろうからなァ」
「何であいつを話題に出すっ!」
「へー…図星かいw」
「打つ」
「なんだよー、ファビアンはあいつのこと好きなんだろー?」
「バーカ、寝言は寝て言え」
「俺達平成産まれなんだからさァ、素直じゃない男は今時流行らないよ?」
「よし、言い残す事はそれだけか」
「パパ直伝取って置きの口説きか……いや、なんでもない」
「言え」
「苦しい」
「べ、別にそういう使い方するつもりじゃないからなっ」
「ツンデレですね、わかりました」
「違う、ただ興味があるだけだ」
「暗がりに連れ込んで一発キメる」
「聞いた俺がバカだった」
「だが何故俺を殴るんだよ」
「俺の深き悲しみを知れ」
「ファビアン、お前もまた悲しみを背負う漢……」
「まあ平気だろ、アンタならアンタのやりたいようにやれるさ」
「ガキに言われても嬉しくないぜ……」
「……俺には解るのさ、自由が舞い込む奴と、そうじゃない奴が」
「ほー…それは異能って奴か? それとも、観察か?」
「観察が六、異能四、だな。ほら、アンタの尻硬かったし」
「あン?」
「男の尻は硬いから締まりが好いよ!」
「そっちはゴメンだ!!」
「痛ってェ!!」

みんなでパン焼いた [会話文]

「パン~、食べられないパンはただのフライパン~♪」
「ディディ、なんか凄い御機嫌だけどその白いの何?」
「ジャニス~、パンのタネだよ。執事さんに作り方教えてもらったの」
「…………へー」
「ニモ、何パンが木に実る妄想してんの?」
「……っ」
「当てる、今実ってたのはあんぱん」
「してないー」
「いいのよー、かわいいもん」
「した」
「色々なパンが食べたいね」
「フィルは何パン食べたいー?」
「えー…? あ、テレビで見たあの三色パンってやつ」
「…………ふーん」
「妄想パンの青色は毒々しいわね」
「うん」
「中に入ってるのってなんだっけ?」
「チョコ、カスタード、メープルですよ」
「みゅれみゅれ冴えてる♪」
「でもー…ルカ、チョコよりカレーがいい……」
「それだったら、チョコとカレーとっかえる?」
「嫌ですよ、チョコ良いですよ、体にも良いですよ。ジャムも良いけど」
「うー、じゃあメープルを外してカレーにすれば良いんじゃない?」
「あたしメープル食べたい。カスタードも」
「フィル! うーあー!」
「ちょっと待ってよ、何も色々食べたいなら三色だなんてケチ臭いことないわ!」
「ジャニス~?」
「フィルは如何して三食パンが食べたいって思ったの?」
「ブドウみたいに沢山くっついてるのかわいいな、って」
「ディディは三色以外のパンも食べたいのよね?」
「うん、たーっくさん作って食べたい」
「沢山……味も沢山……はっ、ジャニスっ」


「だったら、沢山味かあって沢山繋がってるパンを作ればいいのよ!」


「で、だ」
「………パパさん、ごめんなさい」
「結果出来上がったこのオーブンから頭を覗かせるボコボコは?」
「……36色パン」
「俺グラタン焼きたいんだが」
「オーブンから出てこなくなっちゃった」
「…………」
「真に遺憾でございます」
「じゃねーよ、このバカっ!」
「痛いっ、何で僕だけ叩くんですか、不公平ですっ!」

「大丈夫大丈夫、この脳味噌みたいなの美味しいよーv」
「ベルねぇ……v」
「ベル姉さん」
「ベル」
「貴女は天使だ……」
「ほらパパも、このブルーベリー味の脳味噌おいしーv」
「なにこの雰囲気、俺この作りかけのグラタンどうしろと」
「みんなで脳味噌を食べ進めれば良いじゃなーい」
「バルベル、とりあえずそれ脳味噌って呼ぶの止めろよ。食べ難い」

増設 [会話文]

「しっしっ、俺は洗濯してんだからおめーらはあっち行ってろよ」
「あらら、ラムちゃんそんな口聞いて良いのかウサ?」
「あっ、あ、ひぃっ……んっ……」
「ボクちん達は此処でお遊びしるケドぉ、らむちゃん文句無いよねぇ?w」
「ふぁぁぁ……はぁっ、はいぃ……っ、あっあっ、ああああ」
「イイコイイコv それじゃ、楽しいお遊び始めましょー☆」
「良い子のお人形遊びだウサウサー★」
「あっ、まっ、まって……っ、ぇ、とめてぇ、これとめてぇぇぇっ」

「『俺はラムちゃんだぞー、これからお買い物に行くぞー』」
「『グハハー! 悪の怪人赤マント参上、ラムちゃんを攫ってやるぜ!!』」
「『わーん、たすけてー』じたばたウサ」
「『このまま我が城に連れ帰り、慰み者にしてくれよう!』」
「『わーん、たすけてー』じたばたボンだウサ」
「『待てぇゐ!!!』」
「『何者だっ!』」
「『誰が呼んだか知らないが、戸籍を見れば一目瞭然……嫁マン!』しゃきーん☆」
「『嫁マン!』」
「『ええい、野郎共やっちまえー!』いーいーいーいー!ゲロ」
「『嫁マン媚薬!』説明しよう!
嫁マン媚薬とは通常ありえない即効性を持った、依存性等も無い体に優しいお薬だよ☆」
「『いっいぃ~v い~vV』効果は抜群だゲロ!」
「『嫁マン潤滑油!』説明しよう!
嫁マン潤滑油とは使うと直系が自分の手首より太いのを咥え込んでも切れなくなるよ☆」
「『い……いぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』ぴゅーぴゅーどかーん!だウサ」
「『次はお前だ怪人赤マント!
うぉぉぉおおおおぉ、俺の右手が真っ赤に染まる、幸せ掴めと轟き叫ぶ!!
必殺ッ!!! 嫁マンフィストォォォォォォォォォォォォ!!』」
「説明するウサ。
嫁マンフィストとは夫婦の愛が頂点に達した時のみ放つことが出来る
なんかもう色々すごいことになる最強の必殺技、相手は死ぬゲロ『アッー!』」
「『わぁ、ありがとう嫁マン』」
「『さぁ、セックスだ!』」
「『待てぇぇぇぇぇぇゐ!!』」
「『むっ、誰だ!』」
「『誰が言ったか知らないが、一夫多妻制バンザイ……嫁マン二号!』しゃきーんウサ」
「『さぁ、セックスだ!』」
「『嫁マン監~禁っ!!』説明しようウサ!
嫁マン監禁とは、ベッドに夫を括り付けて四六時中ズコバコする最強必殺技だウサ。
監禁中は外部の人間がかぎ回ることもないし、
手首に傷が付くこともなく、お便所も全く問題無いウサ、
ついでに無理矢理突っ込んで傷付いたアナルとか別に治療しなくていいゲロ」
「『嫁マンネクタイ!』説明しよう!
嫁マンネクタイとは、夫のチンコを括ってイケなくしちゃうSMプレイの王道!
余談だけど、らむちゃんは最長で一週間頑張ったことがあるよ♪」
「『嫁マンイラマチオ!』説明しようゲロ!
嫁マンイラマチオとは夫の喉奥を好き勝手に蹂躙する鬼畜プレイの王道!
飲み込む時は「嫁のミルク…おいしいっ」と飲むことが法律で義務付けられてるウサ」
「『嫁マン慣らさずに挿入!』説明しよう!
始まりは何時も強姦なので問題無し、切痔じゃなくて破瓜、血は潤滑油。
レイプされても段々ほだされて最後にはラブラブになったりするお☆
ついでに訴えたり訴えられたりとかは無い。あっても嫁が握り潰す」
「『ふぉぉぉうぁむぇぇぇぇぇふぃっふぁぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』」
「「『超合体必殺技 嫁マン二穴攻め!!!』」」
「『らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいっちゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』」

「おい、ちょっと待て」
「……なぁにぃ?」
「二穴攻めってなんだ、二穴攻めって」
「文字通り、ラムちゃんのマンコとケツマンコをサンドイッチからズコズコすることウサ」
「俺尿道拡張されたことあっても、下半身に三つ目の穴開けた覚え無いです」
「あっ、ちょっと未来を先取りしすぎちゃったウサ♪」
「しっぱいしっぱい☆ミ」
「お前ら」
「大丈夫ウサ! 言いたい事は全部解ってるから安心しろだゲロ!」
「らむちゃんにおまんこが出来た時、処女は責任もって奪ってあげるからねぇv」
「その後も、ラムちゃんが誰に抱かれてもおまんこだけは触らせたりしないウサよー」
「…………俺の選択権は?」
「ないよ☆」
「ありえないウサ」

「嫁理不尽!」
「説明するウサ、嫁に一生捧げる奴隷となった夫に人権は無いゲロ」

「せめて痛くしないで……」

なんかちょっと体調不良気味 [会話文]

「お味噌汁作ってみたよ~♪」
「で、俺はこんな時間に引き回されて来たのか」
「おじさんは虐げる物だってみんなが言ってた!」
「そろそろ心が折れそうです」
「えっ、本気で嫌だった? ごめん」
「そういう素直な反応されると困る」
「なんでー?」
「何時も相手にしてる連中がアレだから」
「みんな素直だよ?」
「素直すぎて身が持たないです」
「疲れた心はバルベルさんのおっぱいでなおるよ!」
「あ、なにこれ、すごいきもちいい」
「バルベルさんのおっぱいで癒されるが良いよ!」
「……味噌汁冷めてもか?」
「あ、あぁ! そうだったそうだった、初めてだから味見して欲しいのよー」
「メルヒオル辺りじゃ駄目なのか」
「パパいぢわるいうもん」
「丼に盛った時点で味見ってレベルじゃない」
「育ち盛りには丁度良いよ!」
「俺の体でこれ以上育つところっていったら背中のコケしか」
「コケ生えたの!? みせてみせてー♪」
「ごめんなさい、嘘です」
「なーんだ」
「……えーっと、その怪獣の腐乱死体みたいなものは?」
「春菊」
「切って入れようか」
「あー…それちょっと気になってた、うん、次から気をつける」
「にしても、料理だなんてどんな風の吹き回しなんだ?」
「ほら、最近お腹に赤ちゃんがいる子が増えたじゃない?
 あたしもそうだけど、みんなあたしの身の回りのこと全部してくれるのに、
 みんなはみんなのこと自分でしてるから、一つ位はしてあげたいなぁってv」
「そうか、バルベルは偉いな」
「おじさんの手おおきいから撫でられるとパパみたいーvV」
「じゃあ、いただきます」
「…………どう?」
「しょっぱい」
「大味な感想だと……?」
「しょっぱい」
「ちょっとひとくちー…しょっぱいね、これ」
「なんだ、自分で味見しなかったのか……。
 まあいいさ、後で味調えるとして、とりあえず盛られた分は食べる」
「えー…こんなしょっぱいと体に悪いよー、おじさん生活習慣病になっちゃう」
「昼間あんなにポテトチップス食ってた口が言うか」
「あたし若くてぴちぴちだもん☆」
「………………」
「いひゃい」(痛い)
「……」
「ほほつめんにゃいでおー」(頬抓んないでよー)
「…………」
「がっきゅううんこ」(学級文庫)
「…」
「あ、今笑ったでしょ?w」
「ちょっとな」
「うふふー…あたしに良い考えがあるから任せなさい、どんぶりかして」
「?」
「こうやってー、ポットでお湯をジャーっと」
「……」
「ほら大成功、これで適度に薄味になった! 丼に盛ってよかったねv」
「…………お前、これ全部飲んだら同じことなんだからな?」
「え……」
「……半分こするか」
「うんv」

エリシャさんとロリは対談中のようです。 [会話文]

「あんたって料理上手いのね……」
「ぐっふふ~♪ 子供の頃だったらキスしてハグしちゃあv」
「別にされたくないし……あ、エリンが泣いた」
「んー、おむつはさっき変えたし、お腹減ったんだと思うよ」
「…………」
「おっぱいあげないの?」
「おっぱい痛いのヤダ……」
「乳腺マッサージ嫌がってしなかったから……覚悟覚悟」
「はいはい、まったくもー…誰に似たんだか大喰らいな子なんだから」
「乳首吸うエリンたんかわいいおハァハァ」
「痛っ、いたい……暢気な顔してぇ」
「美味しそうなエリンたんかぁいいおハァハァ」
「もう……、母さんすっごい痛いんだからねー…」
「はい、トントンげっぷさせたげるから渡して」
「何か凄い急にあんたへの不信感が鰻登り」
「で、はい、次おっぱいミミックの番ねー」
「え?」
「実は貴女の産んだ子は双子だったのです」
「いやいや、無いから」
「ちぇー、いいじゃん」
「いいけど」
「よかったでちゅねー、お礼にミミックのスーパー☆デカチン見ていいよ」
「見たくな……こりゃー…将来女泣かせになるわね」
「ミミちん、とかすごいかわいい響きなのにね!」
「五月蝿い、エリンが起きちゃうでしょ」
「ごめん」
「聞かなかったことにしたげる……にしても、ミミックってかわいー名前ねー」
「でがしょー? 生物学用語で『擬態』って意味」
「ギタイ? カメレオンとか、ナナフシとかみたいな?」
「そう、エリシャ頭良~い♪」
「しー!」
「エリシャつめたい……くすん」
「でも、擬態、ねぇ」
「その顔なーんか納得してないね」
「何よ」
「赤ん坊の頃から知ってますから♪」
「なーんか癪に障るわね。
 だって、擬態って『嘘』ってことじゃない。
 ……名前までそんなんじゃ、可哀想かな」
「へぇ」
「ニヤニヤしてキモい」
「いやね、お前も案外色々考えてるんだなー…って」
「当たり前じゃない、バカにしないでよ。はい、ミミック」
「おお、ヨチヨチ……擬態は究極の攻性なんだよ」
「なんで?」
「擬態の用途は何も逃げ隠れることだけじゃない、
 獲物を摂ったり、異種に卵を植え付けたり、求愛したり、まあ色々
 兼ね備えて使ってる生き物もいるし、季節限定だったり、種類も色々。
 でも、昆虫類、動物類は自分に嘘を吐かない。あるがままだ」
「うん、まあ、そうよね」
「擬態は生き残る為に必要な戦いの形。
 自分が自分のままで存在する為に必要な嘘。
 理想は……自分の存在を自分で守れる存在」
「そう」
「自分を大切に出来る賢い子になって欲しいってことさ」
「あ、あぁ」
「どしたの」
「それに、自分が生きてる限り相手を守れるわね」
「あぁ、それ同感」
「同感ならコレ、チンしてよ。冷めちゃった」
「同感だからニンジンも食べてね。甘くしてあるから」
「あたしは自分を大切にしてるだけなのに」
「当方もエリシャの主に体を大切に思ってるよー」

ヘインズ・フィリオン・クリフ・らむちゃん:黒の子は左目が見えません [会話文]

「くろちゃん、くろちゃ~ん」
「ヘインズ? なに?」
「ちょっとそこに立っててくれる?」
「うん、いいよー」
「ありがとうね~♪ ……うほ、うほほっ、流石フィリオン!」
「……」
「おっ、早速やってるなブラザーv」
「やっぱりお前天才だよ、ブラザー…お前が三人居たら世界は平和になるね」
「俺もやっちゃおーっと、へっへっへっへっへっ、おっ、クリフもこっち来いよ!」
「なんだ、そんなスケベな顔して。もう春だな」
「いやいや、お代官様……ちょっとこうして、こうして、な……v」
「こ……これは、良い、今回はツッコミじゃなくてハナマルくれてやりたい気分」
「…………?」

「おい、お前ら右目隠して見えない壁触って何やってんだ」
「察せよ」
「空気嫁」
「らむちゃん」
「最後全く関係無いだろうが、このクソガキ共」
「ねぇねぇ、何がそんなに楽しいの?」
「くろちゃんのお尻なでなでするのが楽しいのよ~」
「…………」
「『遂に距離もわからなくなったか』みたいな可哀想な目は不用だぜ、らむちゃん」
「ほら、片目を隠すだろ? そうすると立体視が平面視になるだろ?」
「うん」
「で、そのまま誰かのケツに手を翳すと……」
「まるで触ってないのに相手のケツを触っているようなのですよ、ワトソン君」
「わぁ、すごいねー…っ」
「バカだ、こいつら真性のバカだ」
「なんだよー、中学生男子のロマンにケチ付ける気かよー」
「あんたは嫁にケツ打たれてるけどな」
「てめぇ何処も上手いこと言ってないからな、クリフ」
「むー……黒かわいいじゃん? でも、妊婦さんじゃん? 無茶させたら可哀想じゃん?」
「まぁ、な」
「だからこうやって気遣っているのですよ、ワトソン君」
「……心遣いは良いな。語尾がムカつくけど」
「そんなつもりじゃないのに酷いですビチグッソー」
「ムカつかないかわいい語尾ってどんなですかゲロマミーレ」
「あれ? こいつらって幼稚園児?」

「でもそれ、すごいよ。自分もやりたいなー」
「おっ、黒は俺の考えが理解出来るんだな! いいこいいこー」
「うー…」
「って訳で、かわいいくろちゃんの為だ、らむちゃんを取り押さえるぞ!」
「ほいきた!」
「ちょ、止めろ!!」
「肩は俺が押えとくから、次はクリフ脚な!」
「何で俺が視姦される役なんだよ!」
「性別が受けだから」
「歩くケツマンコ」
「寧ろ歩くマンコ」
「俺のちんこ全否定ですか!!?」
「ああ、でもどうしよう、黒に向いてる側が腹側で尻が撫でられない件」
「大丈夫フィリオン、自分はちんこも好きだから……」
「くろー」
「ふぃりおーん」
「ナニ俺に無断で進めてるんだよ、状況悪化してんぞ、オイ」
「クリフとヘインズもありがとう、じゃあ、やるね」
「ごゆっくり~v」

「…………あれ?」
「どうした?」
「右目隠したら目の前が真っ暗になった」
「……………………」
「………………」
「…………あぁ」
「黒? 左目隠してみたら?」
「うん」
「……………………」
「見えるようになったけど何時もと変わらないや」
「……………ああ」
「………………うん」
「…………」
「黒、両目隠してみなよ」
「うん、わかった」
「…………」
「まっくら」
「……………あの」
「………………くろちゃん……ごめん」
「…………悪い、黒」
「なんか、可哀想だからやっぱり俺のちんこ直接揉んでいいよ」

「わぁい」

此処だけ淫魔側世界観:さて、何人登場して、最後何人居るでしょうか? [会話文]

「おい、サチコ食い物を寝室に持ち込むな、いや、そんな此の世の終わりみたいな顔しなくていいから。マティ、トイレは黄色の線辿れ……「パパといれー」って、パパはトイレじゃないぞアーニャ。ああ……リリン、お前が連れてってやれ。D、アルト、ウィリー、プーラをつんつんするな。あーもー、エンジェル離れろお前は前から精食えるだろうがっ、というかお前達全員自力で食えるんだからこれ以上俺から引くな、ハル、何を勘違いしたか知らないがお前は特別じゃないぞ。ロジーナ、お前も期待に満ちた顔で……おい、そっちから吸おうとすんな。プーラも喜んでるんじゃねぇ。ほらみろ、お前のハァハァ特殊性癖にでハリーが怯えてんぞ。ジャック、それ以上求婚するとエリアが泣く。おい、誰かこのさっきから俺の耳にスケベスケベ囁くシトリナをどうにかしてくれ。ミュール、フェリックス、洗濯物の手伝いはどうしたー。ドルテ、だよな、お前……ウァサ、お前が掃除するんだからな……? 解ってんだろうな……?」
「ハァハァ……」
「おい、このロリコンつまみ出せ」
「当方まだ何も言ってない!?」
「誰かついでに今度はおっぱいおっぱい騒ぎ出したシトリナもつまみ出せ、ってぇ、手伝いをしに行くのは良いがぶーんぶーんとか言って腕広げて走るなミュール、走行の邪魔に……ほらみろ、ウィリーの足踏ん……ウィリー気付け、生物として」
「ぐすん……」
「いや、無視したのは冗談だ」
「酷い、ジャックかわいいから許すけど」
「少しは俺を要因とした許し方を。ロジーナ、本気でヤらすぞ」
「早くしてくれ、勃起を抑えることがあと5秒しか出来ない」
「ウァサ、その黒いの明らかに俺の部屋から取って来ただろ……目ぇ泳いでるぞ、コノヤロー。ドルテ、それフォローになってないからな」
「もういい?」
「……へっ、俺が子供の面倒押し付けられてる時に来た方が悪い」
「まあいいや、これ」
「今時ビデオ?」
「うん、情緒があって良いかなーってさ」
「エンジェル、お前はもっと自分の体重を把握しろ、お前は一応男なんだからな? D、アルト、たかるな、お前達も集ってくるんじゃねぇって。プーラも何を妬ましそうにしてんだよ。ハル、ウァサん所になに加わってるんだ馬鹿。エリア、さっきの怯えっぷりは何処やった」
「しとりん、そんなに尻尻言われたら勃起しちゃうぅ……v」
「おい、そいつ本気で……あ゛あ゛、もう知らねぇからな」
「でも当方が勃起したら蹴るんだよね?」
「ああ、蹴る」
「ひどい」
「で、このビデオ何が写ってるんだ?」
「アルト君こっちおいでぇえ……そのぷよぷよフトモモでお兄ちゃんをスリスリしてねぇえぇぇぇ」
「よし蹴る」
「やめて」
「ロジーナはあっちいってろ、この人本気にしちゃうから!」
「内容が教えて欲しかったらこれからも『あんた』って呼んでいい?」
「ドルテぇえぇぇぇぇぇぇえええ、ちょ、それ、あ? いや、別にそのままやってていいや、どうせ掃除すんの俺じゃねーし……ただしウァサ、お前は駄目だ。エンジェルも人がおやつ食ってる最中に性的な意味で物欲しげにすんな。サチコ、良いのかよ」
「いい?」
「あ? ああ? 別にいいぜ」
「そっか、ありがと」
「シトリナ、俺に囁くならやっぱりそいつにへばりついてろ」
「ビデオの中は当方からのビデオレターだよ、返事待ってるから♪」
「お前のねぇ……気が向いたらな。にしても、何そんなに嬉しそうにしてんだよ」
「嬉しいもん、ねー、ろじーなーv」
「変な奴」
「だって『あんた』なんてすごく夫婦みたいじゃん」
「ハリー? 人の特殊性癖に感心を持つのは良いとして、無理矢理自分がMにならなくて良いんだからな? ジャック、結構本気で痛がってるぞそれ。まーた……プーラも妬ましげにしてるんじゃねぇ。フェリックス、お前明らかにサボって戻ってきただろ……? ウィリーが居なくなってると思ったら、何が楽しいんだ、それ。エリア、お前なんか未知の生物みたいになってんぞ」
「ふひひひひひ、あるとー、ろじーなーvV」
「キモッ。にしても、お前馬鹿だよな」
「なんだよ藪から棒に」
「俺達もう誰が如何呼ぼうが関係無いところまで来てんだろうが」
「あんた」
「なんだ」
「大好きだよー」
「D、何ハルと耳打ち……囁くドスケベが三人に増えた件、泣くぞチクショー」
「愛してるよー!!」
「うるせぇ、俺もだよ!!!」

セクション:ファビは皆さんに質問のようです。 [会話文]

「なぁなぁ、おっさん」
「何だ?」
「6+9で?」
「15」
「あんたは何も解ってない」
「酷いな」
「あ、オックスのおっさん。6+9、はなーんだ」
「それはまた……随分使い古された」
「おっ、おっさんはコレ伝わるな」
「この家に住んでいる人達の大半はそう答えそうだけどね」
「実際、何人がどんな感じで答えるんだろ」

ロロ「実際に訊いてみた」

弟「シックスナインって疲れますよね、女側は適当に体重調節しないと痛いですし、男側は体重乗せられると顎痛めますし」
もの「奉仕しなくていいから小生の顔面に騎乗して欲しいであります。一方的に小生だけが相手に快楽を与え、小生は欠片も快楽を感じることが出来ないのが理想であります。」

中国「ぜんっぜん解らないアルネ」
酔「まん○めのまえ」
南瓜「二つ巴デース」
なまこ「私がやったら椋鳥なの」
もふ「発展シテ梃子カガリ」

13「くうきよんだほうがいいよね、じゅうご」
氷「えーっと、えーっと、確かバルキルスの定理に関係する何かだった筈ですわ」
A「なによ、嫌味? アタシの身長だと届かないこと多いのよねー」

姉さん「おおう……顎ぶつけた……」
にー「ちょ、ちょっとまってね、今おまたのお薬塗るところだから」

涙「あたいはあんまり好きじゃないかなぁ……だって、気持ち良くなってるカワイイ顔が見えないもん」
弟さん「シックスナイン……お前が女側なら考えてやらんこともない」
クリス「わかるよー、えーっと、いち、にぃ、…………15! すごいでしょ、足し算出来るになったんだよー…えへへ、アルバーと一緒にとっても頑張った!」

ザイ「そんなことよりおうどんたべたい」
フラ「そんなことよりおそばたべたい」

フォルカー「馬鹿にすんなよっ、15!」
テオ「きゅ……じ、15」
アルト「待って、ゆびつかう」

エンジェル「ちんぽ」
マル「ちんぽー」
ノク「ちんぽっぽー」

歪み「何、と、答えて、欲、しい?」

リア「ぎゃーおー、たーべーちゃーうーぞー」
ミュール「みゅー!」
妹「がおがおがおがおがおがおーがおーがおーがおー」
姉「うー♪」
フェリックス「ふええ」
シャ「念の為、計算機をどうぞ。お嬢様方、未来の淑女が紳士を虐めてはなりませんよ」

ブリュノ「わかんない!」
パパ「よし、解った」


「と、ザッとこんなものだった」
「良いからお前俺の耳をはみはみすんじ§ゃねぇ!!」
「……最後、大丈夫だったか?」
「二、三回ピチュりかけたが攻めの誇りに懸けて貞操は守った」
「そうか、良かったな」
「なーんだ」
「その反応を見る限り……ファビアン、お前は私の貞操がそんなに欲しいのか」
「お前の耳はワンタンか」

「ところでロロ、君の答えはどんなものなんだい?」
「§」
「もう君が優勝で良いんじゃないかな……」

名前 [会話文]

「お前はやっぱり此処にいたのか」
「んぉ? あんた達さっき掃除するとか言ってなかったっけ?」
「あとはお前の部屋だけなんすよ、勝手に荒らす訳にも行かないっす」
「解った、じゃああと10分づつ赤ちゃん全員抱っこしたら行くな」
「日が暮れそうだ」
「本当にホレボレするような溺愛っすねぇ、気持ち解るっすけど」
「だってぇ、俺の嫁の子なんだぜ?v こんなふにゃふにゃなんだぜ?vV」
「お前、それで本当に自分と血の繋がった子が産まれたら耳から脳が出るんじゃないか?」
「そんなに可愛がってるの見ると、あんたの子供が産みたくなってくるっすねー」
「おお……かわいい……他の子もかわいいけど……なにこのこたち、ちょうかわいいぜ」
「あまり抱きすぎるな、抱き癖が付く」
「だったら抱き癖が付く限界まで抱いちゃうもん」
「止めろ」
「なんだよー、嫉妬かよー、ぶーぶー」
「お前が抱き癖の限界まで抱くと俺が抱けないだろうが」
「おじさんも何だかんだドライに見えて父親っすねー、もっとガッついて良いんすよ?w」
「もー…ほんとかわいい、次この子ー…ん…………あれ?」
「どうした?」
「なぁ、あんたはおじさんだよな?」
「ああ」
「あんたはあんただよな?」
「そうっすよ」
「この子は赤ちゃんだよな?」
「ああ、そうだな」
「この子も赤ちゃんだよな?」
「そうっす」
「この子も赤ちゃんで、この子も、この子も赤ちゃんだよな?」
「ああ」
「でも、この前あいつが産んだあの子達も赤ちゃんだよな?」
「そうっすね」
「で、俺はバルドゥイン……何かおかしいくないか?」
「あんたはあんたっすよね?」
「ああ」
「あんたはバルドゥイン」
「おう」
「今そこを通ったのはシャックル」
「ああ」
「此処に……よいしょ、今おれが抱いてる子は赤ちゃん」
「そうだ、かわいいだろ」
「超かわいいっす……で、今おじさんが抱こうとしてる子は赤ちゃん」
「そうだ、抱き癖付けられる前に抱く」
「あいつが産んで今あいつに面倒見られてる子達は赤ちゃん達」
「よしよし」
「あぶぶぶー♪」
「おれはおれ……何かおかしい気がしてきたっす」
「奇遇だな、俺は何か決定的な物を忘れている気がするぞ」
「忘れているもの……ベッドに残った二人が寂しそうっす」
「なら必殺、ダンデム抱っこしようぜ!」
「俺は俺だよな?」
「そうっす」
「お前はお前だよな?」
「勿論っすよ」
「お前はバルドゥインだよな?」
「あー、そうそう、手をココに当てて落ちないように……そうだよ」
「おい、そいつまた尻尾で刺そうとしてんぞ。こいつらは赤ちゃん達だよな?」
「お、コレで良いっすか? そうっす」
「なら、こいつらを産んだ親はあいつらだよな?」
「別に俺は痛くも痒くも無いぜ! そうそう、俺の嫁」
「アレクが産んだあの二人は?」
「ヴィーナス」
「ヴィクトール」
「……忘れてたのはこいつらに名前を付けることだ」
「あ」
「あー…」
「名前出さなくても伝わるからな……」
「7日とっくに超えてるっすね」
「ん?」
「どうした?」
「何か別のことも忘れている気がするけどそんなことはない気がしてきた!」

幼女三人組と淫魔三人娘、がーるずとーく [会話文]

「さーて、今日の議題は?」
「『どうやったらお友達を作れるか』、なのですよ」「ですよー」
「わーい、なのー! どんどんぱふぱぷ! どんどんぱふぱふ!」
「なんだかよくわかんないけどー…、わんわんお! わんわんお!」
「議案者さん、張り切って一歩前に出て理由をどうぞなのです」「でーす」
「わたし達って……よくかんがえたら家族はいても、おともだちっていないなって思ったから」
「にゃんにゃんお! にゃんにゃんお!」
「クリス」
「アレク、なぁにー?」
「なでなで」
「なうなう」
「はいはーい、なわを使えばつかまえやすいとおもうの!」
「ううん、その考えは良いかもしれないけど、どちらからというと集まる傾向の人が偏るわね」
「あたしはそういう趣味の子も大好きだよー? いぢめて可愛いお友達とか可愛いもん」
「クリス」
「アレク、どうしたのー?」
「なでなで」
「ぐるぐる」
「おお、えっちして一緒に気持ち良くなれば仲良くなれる気がするですよ」「ですよ」
「快感の共有ってのは良い考えねー…セフレ、って直せばセックスする友達って意味だし」
「まって、それは困るわ……」
「なんでですかー? 赤ちゃんも出来て一石二鳥なのですよ?」「ですよ?」
「セックスしたらけっこんしちゃうもの、けっこんしたらおともだちじゃなくて家族だわ」
「あっ、それなら普段は結婚しといて、お友達の時間の時は離婚すればいいよ!」
「クリス」
「アレク、なでるのー?」
「なでなで」
「にゃんにゃん」
「わたしから振っといて何だけど、げんてんかいき、先人者の様子から考えてみたらどうかな」
「先人者の行動ねぇ……んー…マシュマロ焼くとか?」
「ぬふふ、じゃっじゃーん! わたしはおねえさま達がそう言うのを待ってたのよっ!」
「テーブルの上に立つのはお行儀の悪いことなのです」「罰としていじめるのです」
「きゃっ、ごめんなさいなの……えーっと、これが予め用意しといた焼いたマシュマロなのっ」
「……この消し炭は」
「…………」
「………………焼いたマシュマロ?」
「……………………」
「…………………………寧ろ、焼けたマシュマロ?」
「ごめんなさいなの、確実に失敗してる気がしたけど何が失敗してるか解らないの」
「真ん中のとこは甘いけど、にがいー、あんまり美味しくないー」
「クリス、ばっちいからぺっしなさい、ぺっ」
「まったりとしてコクのある切れの良い芳醇な香り漂う正に百年に一度の上品なマズさ」
「ああ、ほら、直ぐにああしてちっちゃい子が真似しちゃうから……」
「そういえば、あたい焼いたマシュマロって食べた事無いっけ」
「わたしも、そういうことってじたいしたことないから……食べてみたいなぁ」
「ねぇ、ならまた作れば良いんじゃないかな?」
「でも、良いのでしょうか、また失敗したら焼けたマシュマロなのですよ」
「今度はあたし達みんないるんだし、きっとコゲコゲしないよ。アレク料理上手いしv」
「うふふ、そんなに頼られちゃ聞かない訳にはいかないわね」
「マシュマロならまだ残りがあるのっ」
「なら思い立ったら吉日、今からやっちゃおうか……」
「何はともあれ、あたいが許す、コンロ使ってる人がいたら跳ね飛ばしちゃえ♪」
「わぁ、ボクなんだかドキがムネムネしてきたのですよー」
「えへへー…楽しみ楽しみ、ましゅまろーv」
「待て」
「なーに?」
「おお、なでなで、なでなで、なでらでら」
「きゅるきゅる」
「醤油ちゅるちゅる」

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