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カデゴリの数も半端だしね! [バトン]

今日はちょっと文ではなくてバトン
世にも珍しい文書きへの質問系なんで、つい、ついやりたくなっちゃったんですよ
あまりにもやりたすぎて、フリーなのをいいことに、別ジャンルから貰っちゃったんですよ(
い、いいじゃないですかー、レアなんですよ! 絵書きと違って!
私が答える系なんで面白味無いですが(






○◎文字書きバトン◎○


■字描きの歩み
先ず最初に、私の美術が万年  だったことから全ては始まります。
5段階評価? ノンノン、10段階評価です。
何を描いても「これはひどい」状態、デッサンなにそれ美味しいの? 明暗? 新手の芸能人? 想像するなら漫画とかの「~は致命的」設定ですよ、家庭科なら炊飯機爆発する程度の。
でも国語は7だったんですよ、主に作文で。小学校4年生の時に舞い込んできた、演劇クラブからの「台本書いて」という無茶振り、あれよあれよという間に私が脚本を書くことになり、絶対通らないと思ってたそれが先生の「いいよ」で舞台化。
あらすじは『10人の兄弟が宝物を盗りに宝島を散策している最中、「怖い物なんてない」とずんずん注意もせずに歩いて行った勇猛な9人は番の蛇や罠に気が付かず次々やられてしまい、最後は9人から何時も「臆病者」と馬鹿にされていた末っ子が何時も通りにビクビクしていたから蛇や罠に気が付くことが出来て、宝物を手に入れる。』なんてグリム童話とか神話とかそんな系を捩った物だった覚えが。多分、これが私の本当の処女作。死んだ兄弟は生き返りませんよ、それこ私の私らしい片鱗。
その3年後の中2時代、一向に美術の技能は上がらず、インターネットの世界を知って順調に腐女子にジョブチェンジしていたんですが、無かったんですよ、当時私が萌えていたカプが。サーチでもヒットは無し、その他の項目を探しても2つが関の山、サブにも無い。遂には某所のエロパロ板に行っても無いときた、でも萌えは収まらない、ダレカとっても餓えました。
借り物のパソコンだったんで、スキャナーもペンタプもある訳無いし、マウスは悲惨なことになるのが解ってたんで、それしか道が残ってなかったから文章にしようと決意。結果、無いなら自分で書けばいいじゃないの。と若さに任せた暴走状態で1本書いて、大体ジャンル問わずなら5本書いて、ええ、参考にすべき物が何も無かったんで、目隠しして樹海を歩いてる気分でしたよ。ただその後、私の方が大人しくなっちゃって、物を書くのも止めちゃったんですがね。
でも、あの頃って自分でブログとかサイトとか持つことって、考えてなかった気がするんですけど。高2になった3年後リヴリーを始めて、擬リヴを知って、心の琴線にピーンと触れる物があって今度のはもうどうしても押さえ切れなくて、サイトを作ろうとしたんですが、タグが扱いきれず……勇気を出してソネブロから始めたってわけですとも。
総合:壊滅的に絵が下手だったから

■影響を受けた作家や絵師さんはいますか?
本は腐るほど読んだんですがね……無いです、他人の物見てもあんまり「こうしたい!」と思えないというか。
ただ、勇気を出したのは某所の企画で、ドルミンの擬人化絵(プロフの)を描いてもらった事が切っ掛けでもあって、こんなに良い物描いてもらったのに何もせずにはいられない! と、擬リヴってこれこそ自分で書かなければ永遠に形にならないんですよね、だからそれが背中を蹴ってくれたのかもしれません。
あとは、後押ししてくれた友達、文章に影響を与えた人はピンとこないんですが、私が物を書くことを助けてくれた人は友達ですね。

■今まで書いた中で一番楽しかったものは?
メルロリのえろ
……すいません、物を書くのは毎回楽しいですがね、初めて淫魔パロ書いた時が一番楽しかったです。
私の書く物には匂いの描写多いですが、あの時は確かに、夜の匂いがしたんですよ。
うん、目が冴えました。

■作品を描(書)いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事
【変わった事】
脳内に人が住んでる、というのがリアルになったこと
今もリアルタイムで動いてますよ、それに振り回されるのも楽しいw

【嬉しかった事】
心の中の我が子を押し込めずに済むこと
書いた物に感想とかもらえたこと

【悩み事】
明らかに一日が短くなった
24時間とか短すぎだろ……精神と時の部屋欲しいわ……。

■今までの作品の癖みたいなもの

脳内でキャラクターが勝手に動きすぎて予測不能なんで、私の癖というか、こいつらの癖ですが。
・なんでもあり
って所ですかね、突然異世界に飛んでも、どっから出したか解らないアイテム出しても、超能力使い出しても、姿形が大幅に変更(一時的)されても、子供作っても。素粒子が操れるんだから仕方が無い。
私ですら理解不能な点も多く、自分で自分のキャラに考察を入れないと収集か付かない始末
ラスボス・ラストダンジョンちっくなある非常に意味ぞんざいな人達です(

■アナログとデジタルではどちらが作品を創りやすいですか?
デジタル一択
私は私の字を見ると気分がみるみる萎えてゆく(下手すぎて

■作品を書く上での理想と現実
【理想】
・集中
・時間は待ってくれない一日一本は書く
・何でも浮んだなら即書き始める
・誤字脱字に関して要注意
・考えるより先に感情を叩き付けろ!
寧ろ、叩き付けすぎて自分でも訳解らない状態にしろ!!

【現実】
・浮き沈みが激しい
・時間が足りない
・とても書けない事おっぱじめられる件に関して
・生き恥
・どうしても「どう書くか」を考えてしまう

■作品を書く上で学んだ教訓
体調が優れない時に書くとロクな物が書けない
「駄目だ」とか迷いが入ったら即刻止める
あと、観察した物は自分が思っている倍は細かく描写しないと、何のビジョンも見えないお客さんには伝わらない。

■これからチャレンジしたい事
エロ
私って書こうと思う物がエロから遠いんで、あえてエロに突っ込もうと!

■次に回す歴史が知りたい5人
文字書きって他にいない件に関して
見ず知らずの管理人さん、ありがとう!
私も同じ様にフリーで
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